アンブリッジローズ 観察日記(その1) ■植え付け日/2002年11月23日 Ambridge Rose [ English Rose ] David Austin 1990年作 |
■2002年11月23日/植え付け日 おっきなバラはやるつもりがなかった、というか、そもそもバラに手を出すつもりがなかった、のに。 虫がつくし、病気になるし。ところが、今年の春、千葉県に引っ越してきたのが運命のはじまり。 京成バラ園に行き(もちろん見るだけのつもりで)、イングリッシュローズに出会ってしまった。 当初は「イングリッシュローズ」という名前すら知らなかった。 バラ園で闇雲に花の写真に撮り、特に、香りの気に入った花、うっとりした花は名札も撮しておいた。その名札、ペルディータ(Perdita)セントセシリア(St.Cecilia)ザ・ナン(The Nan)なんとこれらは皆、イングリッシュローズという種類のバラだという。 それから、ネットで調べまくった(もちろん調べるだけのつもりで)。 香り、四季咲き性、コンパクト、耐病性などを比較検討、アンブリッジローズがいいな、と思っていた。 そして、原人の後押しもあって、ついに京成バラ園にて大苗を購入。 とうとう連れて帰ってしまった。 バラ専用土で8号鉢に植え付け。土の表面をバークチップでマルチングした。 すでに小さな芽が出かかっている。(すみません、写真撮ってません。) |
■2003年1月11日/植え付けてから1ヶ月半後 軽く剪定した後、20倍の硫黄石灰合剤を塗布。 すごく緊張したけど、手順どおりやれば意外と簡単。 寒いうちから、元気に新芽を展開している。(すみません、写真撮ってません。) |
■2003年3月12日撮影/植え付けてから2ヶ月と19日後 3月に入って新芽が爆発中。 根元に見えているのは、寄せ植えにしたアップルゼラニューム。 ↓ 新芽のアップ。 |
(P2へつづく) |
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