アンブリッジローズ 観察日記(その4) ■植え付け日/2002年11月23日
Ambridge Rose  [ English Rose ] David Austin 1990年作



蕾が色づく ■2003年5月4日撮影/植え付けてから4ヶ月と11日後
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蕾が大きくなって、花弁がはっきりと見えてきた。
両脇にも蕾がある。摘蕾はしないつもり。



開きはじめる ■2003年5月5日撮影/植え付けてから4ヶ月と12日後
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開きはじめた。ドラマチック。

早朝、蕾にかからないように「ヘキロ+木酢液」散布。



五分咲き ■2003年5月6日撮影/植え付けてから4ヶ月と13日後
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外側の花弁は開いたが、中心部は包まれたまま。まだ、本来のイングリッシュローズらしい姿ではないが、透明感のある花色が素晴らしい。

顔を近づけるといい香りがする。



開く ■2003年5月7日撮影/植え付けてから4ヶ月と14日後
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早朝、ベランダに出てみると開いていました!!
一輪目から、こんなに綺麗なロゼット咲き。
もう、感動!花径は約11センチ。狭いベランダでは、すごく大きく見える。

京成バラ園でセント・セシリアに出会ってから約一年。あの「ミルラ香」を我が家のベランダで体験できるなんて夢のよう。うっとりとして、何度も嗅ぐ。嗅ぐ。嗅ぐ。(笑)

嬉しくて嬉しくて、ベランダに出たり入ったりを繰り返し、原人に呆れられる。



全体の姿 ■2003年5月7日撮影/植え付けてから4ヶ月と14日後
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全体の姿。
花が重たく、うなだれるように咲いている。

午後から風が強くなり、コンクリートフェンスの内側に移動する。明日からの風雨が心配。



(p5へつづく)

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